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アクセス制限

TfMaxFileSize

役割

1ファイルでアップロード可能な最大サイズ

構文

TfMaxFileSize(数値:バイト単位、 0 で無制限)  

デフォルト

TfMaxFileSize 0

コンテキスト

ディレクトリ設定ファイル (new_xxx.conf)

説明

ユーザクオータとは関係無しに、アップロード可能な最大ファイルサイズを指定します。運用で最大ファイルサイズが決定できる場合、このパラメータを設定することで、不当に巨大なストリーム送受信を素早くブロックすることが出来ます。

BrowserMatch

役割

アクセスクライアントの種類に応じた環境変数の設定を行う(Apache 本体で定義)

構文

BrowserMatch (対象クライアントのパターン)(環境変数の設定)  

デフォルト

なし

コンテキスト

サーバー設定ファイル (mod_dav_tf.conf.default)

説明

TeamFile において BrowserMatch と共に使用可能な環境変数は以下の通り。

環境変数名 値 意味
tf-showgroup [ on | off ] グループフォルダ一覧を見せるかどうか
tf-stylesheet (パス名) Web ブラウザによるファイル・フォルダ一覧画面表示 (以下 Autoindex)用スタイルシートファイル名
tf-dstylesheet (パス名) モバイル端末によるファイル詳細画面表示用スタイル シートファイル名
tf-htmlencode (エンコード名) Autoindex で出力される HTML の文字エンコード名
tf-mllanguage [ en | ja ] メール送信において、送信言語(英語、日本語)を指定する。通常は、アクセスクライアントの言語環境に合わせるので設定不要です
tf-nosvrmail [ on | off ] サーバー主体の監視メールが有効である時、指定されたクライアントからのアクションは通知しないことを示す
tf-rejectquotatoversoftly [ on | off ] クオーターオーバを検出した時に、全てのストリームデータを受信し終えてからエラーを返すかどうか。一部ク ライアントは、クオーターオーバの通知を直ぐに返すと異常終了するため、その場合にのみ On を設定
tf-enabletrash [ on | off ] ごみ箱フォルダ内のオペレーションを許可するかどうか
propfind-nfc2nfd -- MacOSX 専用。NFC 形式の Unicode を NFD に変換するかどうか。それ以外のクライアントには設定しないてください

役割

ブラウザに表示される Web フォルダへのリンクの表示を行わないようにする

構文

TfDisableWebFolderLink [ on | off ]  

デフォルト

なし(表示されます)

コンテキスト

ディレクトリ設定ファイル (new_xxx.conf)

説明

TeamFile は Windows の場合 Web フォルダが利用可能で、ブラウザアクセスの場合、Web フォルダに対するリンクが表示されます。このオプションはなにかしらの理由により Web フォルダのリンクを隠したい場合に利用します。ただし、Web フォルダが利用できなくなる訳ではありません。単にリンクがなくなるだけです。Exploere や InternetExplorer の「Web フォルダで開く」では、Web フォルダは作られます。機能そのものはなくなりません。

TfDisableChangePassword(2.1.3-15 以降)

役割

ブラウザに表示されるパスワード変更を表示させないようにする

構文

TfDisableChangePassword [ on | off ]  

デフォルト

なし(表示されます)

コンテキスト

ディレクトリ設定ファイル (new_xxx.conf)

説明

ブラウザの左側に表示されるパスワード変更リンクの表示を隠す場合に利用できます。表示を隠すだけで、利用ができないわけではありません。

TfUploadOnlyUserisdownloadAllowTime(2.1.4-2 以降)

役割

アップロードユーザを利用してアップロードされたファイルをそのユーザがダウンロードが行うことが可能な時間

構文

TfUploadOnlyUserisdownloadAllowTime 時間  

デフォルト

28800(作成時間から 8 時間以内であればダウンロード可能)

コンテキスト

ディレクトリ設定ファイル (new_xxx.conf)

説明

Macintosh の Finder は、アップロードされたファイルをそのあとにダウンロードを行う挙動をとるように 設計されています。そのために、アップロード専用ユーザでこの処理を行った場合、このダウンロード処理 がアップロード専用ユーザの制限により拒絶されてしまいます。しかし、拒絶をするとアップロード行為そ のものもエラーとなってしまい、結果正常なアップロードが行えません。
このディレクティブによってアップロードしたファイルを一定時間(デフォルトでは 8 時間)ダウンロードが行えるようにすることができます。
このディレクティブの設定により、アップロード専用ユーザの特徴であった「ダウンロードは絶対に不可 能」が崩れてしまいます。その為に、ユーザ ID が同じであればファイルのダウンロードが行えてしまいセキュリティ的にも問題があります。

もし、アップロード専用ユーザで Macintosh の Finder を利用しない場合はこのディレクティブは 0 にすることが望ましいです。